ネコカブリ
ボルゾイは犬らしくないと思う…中身も外見も。 羊でも山羊でもアリクイでもダチョウでもない面妖な犬とのちょっと非日常生活。
2007'07.31 (Tue)
コトハジメ

ボルゾイという犬種をご存知だろうか?
その外見を一目みたら、脳の記憶エリアに刻みこまれるような、奇異な姿をしている。一昔か二昔前、まだロシアに王様が君臨していた頃、貴族だけが飼うことを許されていたという猟犬だ。
猟犬といえば、あの愛くるしいミニチュアダックスフントだって猟犬だが、ボルゾイが追うのはオオカミ。何頭かチームを組んでオオカミを追いたてていたそうだ。ボルゾイとはロシア語で“俊敏”という意味だそうで、風のように走るなどと、犬図鑑には書いてある。
往々にしてこれらの情報は、現実と異なるものだ。すべてのラブラドールが盲導犬クラスの能力を持つわけではないように、すべてのシェパードが警察犬として活躍するわけではないように・・・おそらく僕の家にいるボルゾイは、狼を見たら腰を抜かす、かもしれない。
今までに狩ったことがあるのは、昆虫(ゴのつくあれ)くらいだ。
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