ネコカブリ
ボルゾイは犬らしくないと思う…中身も外見も。 羊でも山羊でもアリクイでもダチョウでもない面妖な犬とのちょっと非日常生活。
2008'06.22 (Sun)
梅雨旅行 2
曇り空の下、ボク達は白馬へ向った。
アシュレイが8歳ということは、ボクが白馬に初めて訪れてから、8年が経過したことになる。ボクは小さい頃から引っ越しが多かったので、特に特定の土地に郷愁を感じることはないが、白馬に対して持つ思いは、それに近いように思う。

白馬に向って北上していく道沿いには、いくつかのスキー場と湖が点在する。ボクは湖好きなので、いつかちょっと寄ってみたいと思うけれど、まだ実現したことはない。
この季節、湖の水面を、ジェットスキーが飛沫を上げて走っていた。

延々とこんな道が続く。風は冷たく、道ばたに咲いている花や植物が、一月ほど前の景色になっていく。

だんだんと見えてくる山並みが美しい。

やがて山に雪が見えるようになってくる。

ボクはこんな山の風景にとても興奮するのだ。
夕方、白馬のきゅうちゃんの実家に到着した。ここでアシュレイは生まれたのだ。
ここに来るのは3年ぶりで、ものすごくじーんとする。きゅうちゃんのお父さんとお母さんがいて、家の前の芝生も、木も、白いチェアも木のベンチもちゃんとあった・・・!

目の前に広がる旧ゲレンデ。今は野山になっているが、ここで沢山走り回った。
このゲレンデの中央少し上に、大きな一本杉があった。それはだんだん古くなって、少しずつ傾いていった。その頃シーズン毎に遊びに行く度に、傾いていくなぁと思い続けていた。

これは傾く前の一本杉。足下にいるのはアシュレイのお父さんのシェリー。

随分傾いてきた頃。この時、みんなで一本杉まで登っていって、周囲をぐるりとして幹を触った。
もう見られないかもしれないな、と思いながら白馬を去ったが、それが見納めとなった。
続く。
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アシュレイが8歳ということは、ボクが白馬に初めて訪れてから、8年が経過したことになる。ボクは小さい頃から引っ越しが多かったので、特に特定の土地に郷愁を感じることはないが、白馬に対して持つ思いは、それに近いように思う。

白馬に向って北上していく道沿いには、いくつかのスキー場と湖が点在する。ボクは湖好きなので、いつかちょっと寄ってみたいと思うけれど、まだ実現したことはない。
この季節、湖の水面を、ジェットスキーが飛沫を上げて走っていた。

延々とこんな道が続く。風は冷たく、道ばたに咲いている花や植物が、一月ほど前の景色になっていく。

だんだんと見えてくる山並みが美しい。

やがて山に雪が見えるようになってくる。

ボクはこんな山の風景にとても興奮するのだ。
夕方、白馬のきゅうちゃんの実家に到着した。ここでアシュレイは生まれたのだ。
ここに来るのは3年ぶりで、ものすごくじーんとする。きゅうちゃんのお父さんとお母さんがいて、家の前の芝生も、木も、白いチェアも木のベンチもちゃんとあった・・・!

目の前に広がる旧ゲレンデ。今は野山になっているが、ここで沢山走り回った。
このゲレンデの中央少し上に、大きな一本杉があった。それはだんだん古くなって、少しずつ傾いていった。その頃シーズン毎に遊びに行く度に、傾いていくなぁと思い続けていた。

これは傾く前の一本杉。足下にいるのはアシュレイのお父さんのシェリー。

随分傾いてきた頃。この時、みんなで一本杉まで登っていって、周囲をぐるりとして幹を触った。
もう見られないかもしれないな、と思いながら白馬を去ったが、それが見納めとなった。
続く。
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2008'06.21 (Sat)
梅雨旅行 1
梅雨の最中だが、この週末再びバラクラ・イングリッシュガーデンに出かけた。その模様はマニアックに長くなりそうなので後日UPしようと思う。今回のバラクラは、心の友であり薔薇友でもある(アヤしい響き)きゅうちゃんも一緒に出かけた。
その帰りにきゅうちゃんのドッグカフェ、SHERRY’S CAFEのドッグランを借りて、待ちくたびれた犬のストレス解消を図る(お店はお休み中)。

来る度に撮影し忘れてしまっていた看板をやっと撮影。枕木テイストがかっこいい。

クラリスとダーク。お互いを確認しあうが、もう知り合いだと解っているみたい。

その後一斉にダッシュ・・・(左よりアシュレイ・ダーク・クラリス・ライラ)
みんな俊足すぎて撮影できない。

もう8歳になるアシュレイは、今でも若い者と同じスピードで走れる。

ニールはダークと気が合うようで、よく一緒に走っていた。

笑っているような顔のクラリス。

シェリーに似ているライラ。とっても可愛い。

可愛いのでもう一枚。
ダークはひたすら動き続けているので、ちゃんとした写真が撮れなかった。
この後、ライラを残してボク達は白馬へ向った。
続く。
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その帰りにきゅうちゃんのドッグカフェ、SHERRY’S CAFEのドッグランを借りて、待ちくたびれた犬のストレス解消を図る(お店はお休み中)。

来る度に撮影し忘れてしまっていた看板をやっと撮影。枕木テイストがかっこいい。

クラリスとダーク。お互いを確認しあうが、もう知り合いだと解っているみたい。

その後一斉にダッシュ・・・(左よりアシュレイ・ダーク・クラリス・ライラ)
みんな俊足すぎて撮影できない。

もう8歳になるアシュレイは、今でも若い者と同じスピードで走れる。

ニールはダークと気が合うようで、よく一緒に走っていた。

笑っているような顔のクラリス。

シェリーに似ているライラ。とっても可愛い。

可愛いのでもう一枚。
ダークはひたすら動き続けているので、ちゃんとした写真が撮れなかった。
この後、ライラを残してボク達は白馬へ向った。
続く。
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2008'06.17 (Tue)
トネリコ
我が家で1番大きな木は、トネリコの木だ。
そのトネリコは、今から4年ほど前に植えた。木のカタログから、ボクの好みのものを選んだのだが、その時は葉の形と大きさと付き方で選んだ。
それからトネリコは少しずつ大きくなってきたが、今年初めて、写真のような姿を見せた。

これは花だろうか?

今のところ花らしきものは咲いていないが、かといって枝葉とも違う。ネットで調べた所、トネリコには白い花が咲くようだが、それはもっと育たないと見られないらしい。
ボクは自慢じゃないが、木のことなんて殆ど知らない。そしてその知らない無知な状態で書いてしまうが、ボクはトネリコに花が咲くなんて思いも付かなかった。
よく考えれば、どんな木だって、繁殖するために花が咲くはずなのだ。ただ、桜や木蓮のように目立つ花をつける訳じゃなく、背が高い所に咲くために見かけないだけなのだ(と思う)。

同じ日に、公園の中で見かけた木の実。この木の名前が何か解らないが、そういえば木の実はよく見かける。銀杏の花はみたことないけれど、実は落ちているし、ドングリの木の花だって見たことないけれど、どんぐりは沢山落ちている。
そう考えると、木は花よりも実が印象的な存在かもしれない。

これ、何の実かしら?松ぼっくり・・・しにしては、木の枝が『アルプスの少女ハイジ』に出てくるモミノキみたいだし。
ところで、トネリコは別名Japanese Ashというらしい。アシュレイのAshが入っていることに運命を感じる。さらに、ユグドラシル(トネリコのこと)について調べたら、ユグドラシルの頂上にはヤギが住んでいるらしい。
こういう偶然を調べると木に対する愛着が一気に湧くものだ。
・・・アシュレイが、ヤギじゃないのと言っているような気がする。
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そのトネリコは、今から4年ほど前に植えた。木のカタログから、ボクの好みのものを選んだのだが、その時は葉の形と大きさと付き方で選んだ。
それからトネリコは少しずつ大きくなってきたが、今年初めて、写真のような姿を見せた。

これは花だろうか?

今のところ花らしきものは咲いていないが、かといって枝葉とも違う。ネットで調べた所、トネリコには白い花が咲くようだが、それはもっと育たないと見られないらしい。
ボクは自慢じゃないが、木のことなんて殆ど知らない。そしてその知らない無知な状態で書いてしまうが、ボクはトネリコに花が咲くなんて思いも付かなかった。
よく考えれば、どんな木だって、繁殖するために花が咲くはずなのだ。ただ、桜や木蓮のように目立つ花をつける訳じゃなく、背が高い所に咲くために見かけないだけなのだ(と思う)。

同じ日に、公園の中で見かけた木の実。この木の名前が何か解らないが、そういえば木の実はよく見かける。銀杏の花はみたことないけれど、実は落ちているし、ドングリの木の花だって見たことないけれど、どんぐりは沢山落ちている。
そう考えると、木は花よりも実が印象的な存在かもしれない。

これ、何の実かしら?松ぼっくり・・・しにしては、木の枝が『アルプスの少女ハイジ』に出てくるモミノキみたいだし。
ところで、トネリコは別名Japanese Ashというらしい。アシュレイのAshが入っていることに運命を感じる。さらに、ユグドラシル(トネリコのこと)について調べたら、ユグドラシルの頂上にはヤギが住んでいるらしい。
こういう偶然を調べると木に対する愛着が一気に湧くものだ。
・・・アシュレイが、ヤギじゃないのと言っているような気がする。
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2008'06.16 (Mon)
ハチ公にはほど遠い
平日の散歩は、仕事の前と後に行くから、必然的に時間帯も早朝か深夜となる。たまにはスタバでコーヒーを飲んだりもするけれど、基本は早足で歩くのがいつもの散歩だ。
だが、週末の散歩は違う。
週末は、2〜3時間かけて散歩する。こう書くと非常に犬孝行に聞こえるが、その2時間の内訳を書くと、
・散歩に出発
・植物散策しながら歩く
・cafeでブランチ・・・犬は外につないである
・雑貨屋を覗く・・・犬は(以下同文)
・スーパーで食材を物色・・・犬は(以下同文)
・パン屋・・・犬は(以下同文)
1時間は歩いているけれど、寄り道の間、犬は外で待っていることになる。犬たちも、慣れている場所だから、特に騒ぐわけでもなく待っている。その待ち姿は3者3様だ。

ニールは、立ったままひたすらボクが消えた方向を見つめている。たまに悪戯心で別の出口から出てきても、かなり近づくまで気がつかない。
しかし、通行人がかまってくれると、嬉しくなってしばらく飼い主の存在を忘れてしまう。

アシュレイは、適当に待っている。通行人がかまってくれるなら即座に営業部長を果たし、疲れたら寝そべり・・・1番ストレス無く待っていられる。再開時にはいつもキュートな笑顔を見せる。

クラリスは完全に拗ねている。大抵おしりを向けて、ふて腐れているのだ。通行人が来ても無視していることが多いが、綺麗なお姉さんが来たときだけ立ち上がる。
関係ないけれど、背後のシャッターが気になる。

看板には消防団と書かれているが、微妙な感じ。
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だが、週末の散歩は違う。
週末は、2〜3時間かけて散歩する。こう書くと非常に犬孝行に聞こえるが、その2時間の内訳を書くと、
・散歩に出発
・植物散策しながら歩く
・cafeでブランチ・・・犬は外につないである
・雑貨屋を覗く・・・犬は(以下同文)
・スーパーで食材を物色・・・犬は(以下同文)
・パン屋・・・犬は(以下同文)
1時間は歩いているけれど、寄り道の間、犬は外で待っていることになる。犬たちも、慣れている場所だから、特に騒ぐわけでもなく待っている。その待ち姿は3者3様だ。

ニールは、立ったままひたすらボクが消えた方向を見つめている。たまに悪戯心で別の出口から出てきても、かなり近づくまで気がつかない。
しかし、通行人がかまってくれると、嬉しくなってしばらく飼い主の存在を忘れてしまう。

アシュレイは、適当に待っている。通行人がかまってくれるなら即座に営業部長を果たし、疲れたら寝そべり・・・1番ストレス無く待っていられる。再開時にはいつもキュートな笑顔を見せる。

クラリスは完全に拗ねている。大抵おしりを向けて、ふて腐れているのだ。通行人が来ても無視していることが多いが、綺麗なお姉さんが来たときだけ立ち上がる。
関係ないけれど、背後のシャッターが気になる。

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2008'06.15 (Sun)
ドイツでの手記:ヴェルツブルグ 2
引き続きヴェルツブルグ散策。

教会正面(前日の日記に裏側から見た写真がある)。

丘の上に見えるのは、マリエンベルグ要塞。要塞って聞くと何だか軍隊っぽくておっかない感じがするが、もともとは政治を行っていた場所のようだ。13世紀に立てられ、18世紀まで大司教が住み、その後新しく建築したレジデンツに移った跡地を軍が使用したらしい。
今からその要塞の散策に向う。

マイン川の橋から見た要塞。この橋にはかようなちょっと強面の石像が並んでいる。おそらくこの町の発展に貢献した大司教達だ。地元民には怒られちゃうだろうけれど、何となく夜に徘徊していそうで怖い。
この橋の下も貨物を載せた船が行き交う。ドイツでは、川も道路と同じように利用されている。

レジデンツが豪華かつ繊細な作りなのに対して、このマリエンベルグ要塞は、それより以前に作られたためか、建築そのものが大作りで、巨大な岩のような印象。しかし、小高い丘の上にこれほど大きな建物を建てることは大変だったろう。昔はきっと遠くまで見渡せたのじゃないかしら?

天気のせいもあるけれど、何とも不気味な雰囲気。どんより天気に、夕刻が近づいてくる。しかも全体的にかび臭い。高い城壁に守られたそこは、中世にタイムスリップするよう。
当時は馬車や馬で移動だったからか、足場はゴツゴツの石畳で、しかも丘の上にあるから坂道が続く。

ヨーロッパに行くと嫌と言うほどキリスト教のモチーフを見る。一つの宗教が、町全体、ひいては国全体、を覆っている光景って、よく考えれば凄いなと思う。逆に、確固たる宗教を持っている人々から見たら、我々無神論者の集団と、その集団が住んでいる町並みはどんな風に移るのかしら?

そんな古い建物でも、この通りドイツ的カラーリング。

マリエンベルグ要塞から見た、ヴェルツブルグの町並み。昔だけじゃなくて、今でも広々と見渡せた。偉い人がこうやって上から見下ろしているのは、古今東西一緒なのだ。
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教会正面(前日の日記に裏側から見た写真がある)。

丘の上に見えるのは、マリエンベルグ要塞。要塞って聞くと何だか軍隊っぽくておっかない感じがするが、もともとは政治を行っていた場所のようだ。13世紀に立てられ、18世紀まで大司教が住み、その後新しく建築したレジデンツに移った跡地を軍が使用したらしい。
今からその要塞の散策に向う。

マイン川の橋から見た要塞。この橋にはかようなちょっと強面の石像が並んでいる。おそらくこの町の発展に貢献した大司教達だ。地元民には怒られちゃうだろうけれど、何となく夜に徘徊していそうで怖い。
この橋の下も貨物を載せた船が行き交う。ドイツでは、川も道路と同じように利用されている。

レジデンツが豪華かつ繊細な作りなのに対して、このマリエンベルグ要塞は、それより以前に作られたためか、建築そのものが大作りで、巨大な岩のような印象。しかし、小高い丘の上にこれほど大きな建物を建てることは大変だったろう。昔はきっと遠くまで見渡せたのじゃないかしら?

天気のせいもあるけれど、何とも不気味な雰囲気。どんより天気に、夕刻が近づいてくる。しかも全体的にかび臭い。高い城壁に守られたそこは、中世にタイムスリップするよう。
当時は馬車や馬で移動だったからか、足場はゴツゴツの石畳で、しかも丘の上にあるから坂道が続く。

ヨーロッパに行くと嫌と言うほどキリスト教のモチーフを見る。一つの宗教が、町全体、ひいては国全体、を覆っている光景って、よく考えれば凄いなと思う。逆に、確固たる宗教を持っている人々から見たら、我々無神論者の集団と、その集団が住んでいる町並みはどんな風に移るのかしら?

そんな古い建物でも、この通りドイツ的カラーリング。

マリエンベルグ要塞から見た、ヴェルツブルグの町並み。昔だけじゃなくて、今でも広々と見渡せた。偉い人がこうやって上から見下ろしているのは、古今東西一緒なのだ。
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